基本的な仕組みを知りましょう

- 基本的な仕組みを知りましょう

基本的な仕組みを知りましょう

航空会社の株主優待券も一般化してきました。
金券ショップでも普通に購入できます。
とはいえ正しく使っているでしょうか。
まずは優待券が持つ基本的な仕組みを知りましょう。

ANAの場合

株主優待割引についてANAを事例として説明しましょう。
もちろん権利確定日に株式を有している人に対する還元策のひとつです。
とはいえ金券としての価値があり、事実上転売が可能になっています。
そのため株主以外でも利用することは可能です。

転売が一般化している理由の一つは、発効日から1年以内という有効期限があることです。
したがって同期限が近づくにつれ、金券としての価値は下がります。
それでも正規料金の50%オフで航空券を購入できるため、人気は絶えません。

なお優待券を使ってもマイルの積算率は75%です。
これも侮れない大きなメリットです。
出張などで飛行機によく乗る人は、ぜひ使ってみるべきでしょう。

JALの場合

基本的な特徴はANAと変わりません。
とはいえJALの場合は、一時経営破綻をしていたため、優待券が発行されなかった時期があります。
したがって最後のチケットは、プレミアとして価値があるとか。
そうした趣味的な利用法もありそうです。

なおJALの優待券で特筆すべき点は、マイル積算率です。
通常の席であればANAと同じ75%ですが、クラスJだと85%、ファーストクラスだと125%になります。
もちろん航空券は半額の値段で買えるので、長距離の旅行にはJALがおすすめかもしれません。
また航空券を買う以外にも使えるのかという疑問があるかも知れません。

スターフライヤーの場合

大手二社には勝てませんが、スターフライヤーも優待割引制度を有しています。
とはいえ注意したいのは、有効期限が発効日から半年以内になっている点です。
また繁忙期などでも利用できますが、便毎に座席数は制限されています。
早めに予約しましょう。

もちろん早割などの格安チケットとは異なるため予約の変更も可能です。
そして当日の購入も可能なので、路線によっては優待券の方がメリットは大きいでしょう。

使ってみましょう

義理立てする旅行代理店がある場合以外なら、株主優待券を一度は使ってみましょう。
金券ショップでも手軽に購入できます。
不要なら逆に販売できます。
旅行の日程が決まっているならば、なるべ有効期限切れに近い物を購入するのがベストです。